モンマントル

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ラスト２日目は芸術家の面影を求めて、モンマントルへGO!

その前に、前日からパリに着ていた妹とオペラ駅で待ち合わせ。電車を乗り継ぎアベス駅へ、目指すはサンクレール寺院。

異国情緒ある寺院です。目の前の広場には色々な国の観光客がいて、一瞬ここは何処？

サンクレール寺院の裏手に進むと、サンピエール協会がありその前ではウエディングの撮影をしていました。素敵♡

そのまた奥に進むと、レストランやお土産物がたちならびます。

似顔絵を描いてるムシューがいて絵を覗き込むと、日本にある似顔絵とはタイプが違うもので、変にデフォルトされてなくモデルさんに忠実なんです。色合いなんかもナチュラル。私が「おしゃれ〜」なんて言っていると、妹がニヤニヤしながら「やればいいじゃん」と。このニヤニヤしながら勧める感じって何でしょう？私はよく勧められるタイプ。

坂をくだっていって、Rue Caulaincourt通りへ。ここは今までとは違って生活感溢れる下町といった感じ。観光客もみかけません。気になるお店のいくつかありましたが、シエスタの時間帯でだいたいの店が閉まっていました。残念…。いつか住んでみたい街。

モンマントルは街全体がユトリロの世界で、風景のカラーがグレーベージュ。かと思えば、色とりどりだったりと、まさに白の時代と色彩の時代で、芸術を体感出来る街なのでした。